いまからサイエンス 動画 2025年日12月17日

いまからサイエンス 動画 2025年日12月17日

いまからサイエンス~世紀の大発見?天気や遺伝子に影響する「宇宙線」研究!~ 今回は手のひらに1秒に1個降り注いでいるという“宇宙線”がテーマ。その宇宙線の中でも最大級のエネルギーを持つ「アマテラス粒子」を発見した大阪公立大学・藤井俊博先生。なんとこうした超高エネルギーの宇宙線は、あのアインシュタインの理論を覆す可能性もあるという。天気やDNAにも影響を与えるといい、実は私達と密接な宇宙線について加藤浩次がとことん切り込む。アマテラス粒子を捉えた観測所は、アメリカユタ州にある。その広さは、なんと琵琶湖とほぼ一緒。そうした規模でもアマテラス粒子レベルの超高エネルギー宇宙線の発見するまで14年かかったという。そして今構想中なのが、東北全エリア規模の観測所!こんな研究に邁進する藤井先生が研究者を目指したきっかけは、あのノーベル賞受賞者の存在だった!?

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