新日本風土記 動画 2025年2月18日「冬を食べる あの手この手の物語」

新日本風土記 動画 2025年2月18日「冬を食べる あの手この手の物語」

「冬を食べる あの手この手の物語」 初回放送日: 2025年 2月17日(月) 古来、人々は恵みの薄い冬を越すため知恵を絞って食べ物を獲得、それをおいしく食べるための工夫も手を尽くしてきた。食への知恵と工夫、意地とこだわりが織りなす冬の物語 日本のあちこちで受け継がれる冬ならではの食べ物。山深い長野県天竜川で名人がとるざざ虫は甘露煮に、能登でとれたナマコは卵巣を珍味クチコに。Y字の網を空に放り投げ、カモと知恵比べをする加賀市の「坂網猟」。極上のカモ肉は治部煮で。広島県三次の正月、人々が待ち焦がれるごちそうは「ワニ」と呼ばれる「サメ」料理。山形県米沢に伝わるのは「雪の下で成長する野菜・雪菜」。恵みの少ない冬の食卓を彩る伝統の味を巡る旅。

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