アナザーストーリーズ 動画 2025年4月23日 国宝“飛鳥美人” それは世紀の発見か?パンドラの箱か?
1972年、奈良県の高松塚古墳で石室の壁に極彩色の絵が発見された!特に女子群像は“飛鳥美人”と呼ばれ、日本画の巨匠、平山郁夫らが壁画を模写。日本中がその美に熱狂した。しかし、その後の管理ミスから壁画にカビが大量発生し、見るも無残な姿に…。修復か、永久に密封か。議論の末、国宝を修復するため石室を解体し運び出すという驚きの手法を決断。“飛鳥美人”の発見は世紀の大発見か?それともパンドラの箱だったのか?